まん延防止等重点措置、18都道府県延長へ!
ウィズコロナの生活が2年を超え、今や私たちの生活にもマスク着用、手指消毒が当たり前に馴染んでいます。
気が緩んできているという声もチラホラ聞こえる今日この頃ですが、そんななか政府は、新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置について、現在適用中の31都道府県のうち18都道府県で21日まで延長し、13県は6日で解除するとの方針を固めたということです。
政府としては期限が切れる6日で全面解除をしたい考えでしたが、新規感染者数の減少速度が想定より遅く、地域によっては病床使用率の高止まりがなお続いていることをうけ、延長することに決定したようです。
政府は新型コロナウイルスのワクチンの3回目の接種を広く進めており、現在13歳以下の子どもを対象とした接種も広く呼びかけています。
ただ、3回目の接種の普及率が思うように進んでいないこともあり、まだまだ新規感染者数の減少速度に変化が生じてこないのが現状です。
私たちは、ウィズコロナのなかで、少しでも通常の生活ができるような努力や工夫を行なっています。
「あと少し・・・」と思いながらもう2年が過ぎましたが、お互い協力し合って、少しでも快適な生活が送れるよう新しい生活様式を確立していきたいものです。
最後までご覧いただきありがとうございました。