こんにちは!株式会社聡建です。
弊社は埼玉県上尾市を拠点にALC施工や押出成形セメント板施工などを行っております。
聖火リレーが先日スタート!
先日東京オリンピックの聖火リレーがスタートしました。
東京2020オリンピック聖火リレーは、福島県からスタートし、121日間かけて47都道府県を巡り7月23日の東京でゴールを迎えます。
弊社のある埼玉県では、2021年7月6日から7月8日の3日間で行われる予定となっています。
大阪府に関しては、コロナウイルス急拡大を受けて大阪市内の公道でのリレーは中止、7日までに代わりの実施方法を決めたいとしています。
埼玉県は無事行うことができるのでしょうか・・・。
聖火リレーの開催には、様々な意見があると思います。
聖火リレーの役目の一つは、大会のシンボルである聖火を掲げることで、平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現すること。
感染拡大の影響で先行きが不透明な今、聖火リレーの意義とは?
改めて考えさせられます。
今後の感染状況によっては聖火リレーの実施に何らかの制限を設けたり、規模を縮小するなど、難しい対応が迫られる可能性もあるでしょう。
長らくコロナと共存していると緩みがでているのも事実。
「希望の道をつなごう」という聖火リレーのコンセプトを実現するためには、一人ひとりの徹底した感染予防対策が必要不可欠です。
聖火リレーは、密を避け、観衆は声援を送らず拍手だけで応援する。
一部の海外メディアから「無意味なポーズだけの感染症対策」と揶揄されていますが・・・
前向きになれるような、希望を持てるようなオリンピックを迎えられることを切に願います。
最後までご覧いただきありがとうございました。